事業内容
ご挨拶
堀印刷所は1916(大正5)年に創業しました。
創業時の社名は“堀活版所”、創業者の吉兵衛は現社長の祖父に当たります。
社名にある活版印刷というのは、活字(ハンコのようなもの)を組み合わせて版を作り、その版を使って印刷するという方法です。
時代が移りより効率を求められるようになったため、印刷の手法も変わってきました。
先代社長(現社長の父)の時にオフセット導入、今では一部デジタル化していますが、設備の殆どは先代から使用してきたものがいまだに活躍してくれています。
スピードが求められる時代なのでなかなか出番はありませんが、活版印刷機もまだ活躍できます。
我々は、スピード・画質といった現代のニーズに応えつつも、印刷の原点である活版印刷の魅力を皆様に知って頂きたいと考えております。
会社概要
会社名 | 堀印刷所 |
設立 | 1916(大正5)年 |
代表者 | 堀 一朗 |
所在地 | 広島県豊田郡大崎上島町木江5094-7 |
TEL | 0846-62-0011 |
FAX | 0846-62-1680 |
事業内容 | 印刷業 |
会社沿革
1916(大正5)年 | 現代表の祖父・堀吉兵衛が旧木江町に“堀活版所”を創業。当時は活版印刷による印刷を行っていた。 |
1955年頃 | 2代目である父、掘芳彦が代表に就任。 |
1971年頃 | オフセット印刷機を導入。 |
1988年 | 広島市の印刷工場を退職し、家業に従事する。 |
2007年 | 父の病気を機に代表に就任、現在に至る。 一部デジタル印刷機を導入するものの、創業時から続く設備も活用しつつ操業している。 |